お茶を飲んで、ほっとして。

Spring Pajama for my daughter 娘の春パジャマ

娘のデザインをパターンに起こしてみました。
フリルとリボン。女の子の永遠の憧れですね。

My daughter designed a pajama with frills and ribbons.
She loves girlish items.
To saw clothes from original design & pattern is very interesting.

Pajama for my son 息子@12歳のパジャマ

Made an original pajama for my son.
He is 12 years old, glowing up tall EVERY DAY!!
So it has a turn up. ...should be able to wear longer.

息子にパジャマを作りました。
12歳、成長期＆反抗期です。
少年らしさと大人への憧れをバランス良く保つこと。
ぐんぐん伸びても長く着られるようにすること。
気に入ってもらえました。ほっ。

抱き人形の修理 Repair a doll

幼い頃母からもらった抱き人形。娘が「はるかちゃん」と名付けて可愛がっていましたがいつの間にか押入れへ。
引越しを機に助け出し、修理することにしました。
A doll named 'Haruka-chan' gifted by my mom when I was a baby. It was 43 years ago. My daughter often played with her, too.
So it needs maintenance.

最初に、髪と体を洗います。これだけで随分可愛くなりました。
First of all, wash her hair & body.

分解したらお腹から「グロウラー」と呼ばれる、泣き声を出す部品が出てきました。新しい部品を取り寄せて、入れ替えます。「ぶぇぇ」と羊の鳴き声のような音がします。
I found a glowrer in her stomach. It's a part to sound 'Baaa' like a sheep.

次に、体を新しい布で作り直します。パターンをなんども修正して、ぴったり合うようにしました。ちょっと猫背気味の赤ちゃんです（笑）
And rapped her body with new fabric. It was difficult to fix the patters to her　stuffing body.

最後にドレスを作って完成です。心なしか、はるかちゃんが笑顔を取り戻したように見えます。
The last I made a dress for her. Haruka-chan looks happy!

コーデュロイの縫いズレを防ぐには。

コーデュロイを中表にして縫うとどうしても縫いズレします。
直線縫い20㎝で1.5mm。たったそれだけ、のようですが、フリルが入ったような仕上がりになってしまいます。

　　

裁縫の先生に、「縫い代にアイロンをかけて毛を寝かせると縫いズレを防げる」と聞いたのでやってみたのですが、これがなかなか。。。細かなアイロン使いは難しく、大切な表地部分まで毛が寝てしまい、せっかくの作品が台無しです。

そこで、中表に合わせてから縫い代にアイロンをかけてみました。すると布地どうしが合体して持ち上げても剥がれません。これで待ち針をして縫えばOK。20㎝の直線をピッタリ縫えます。
裏からプレスするので表地に影響しません。だからアイロンが縫い代からはみ出ても大丈夫です。

　　

これで、コーデュロイを綺麗に縫えるようになりました。

A kitchen apron "Marine & Frills" マリンとフリルのエプロン。

　　

リクエストは「マリンとフリル」。
それって両立するの？と悩みつつ、素材を選んだり、デザインしたり。
楽しい時間でした。

　

ボタンは黒と青とを使いました。裏も綺麗に仕上げます。
最近、面倒な作業も楽しめるようになりました。何より気持ちがいいですね。